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時には皮脂も大切です

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4月も後半に入りましたが、ヒノキ科の花粉はまだまだ収まらないようですね。

京都の花粉飛散予想では、明日・明後日もやや多いようです。

 

最近はスギやヒノキ以外でもイネやブタクサなど

春以外の季節にもアレルギー症状がでる方が多くなっています。

ハウスダストや食品アレルギーもありますね。

 

こうしたアレルギー症状が肌や頭皮に出やすい方の多くは

皮脂の分泌量が少ない傾向にあります。

 

私もこの時期、鼻や目の痒みだけでなく、

腕・太もも・背中・顔・生え際などが痒くなります。

案の定、、、肌はカサカサ・・・

 

ではなぜ皮脂の分泌量が少なくてカサカサしていると痒くなるのでしょう?

 

皮膚の一番上にある角質層は、肌や頭皮を外的刺激から守ることと、

肌内部の潤いを保つ役割をしています。

これを「バリア機能」といいます。

 

この角質層を作っているのが「天然保湿因子(NMF)」と「細胞間脂質」、

そして「皮脂膜」です。

「皮脂膜」を構成している皮脂の分泌が少ないとバリア機能が正常に働かず、

花粉などの刺激を受けたり、肌内部の潤いが蒸発してしまう結果、

カサカサ&カユカユとなってしまうのです。

 

「皮脂」というとベタベタで脂っぽい印象がありますが、

肌のバリア機能を保つ為にとても大切な肌の成分です。

 

アレルギー症状が出やすいこの時期は、

体も頭も洗い過ぎて皮脂を取りすぎるのは禁物です。

皮脂を取りすぎるゴシゴシ洗いや、過度なシャンプーに気を付けてください。

シャンプーは2~3日のほうが、頭皮のバリア機能を保ってくれますよ。

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