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大人の男のスキンケア⑦「石鹸の素材を糺す」

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京都の下鴨神社に糺の森という場所があります。

椎(シイ)、欅(ケヤキ)、榎(エノキ)などの広葉樹が多く生えています。

これらの木々の葉が夏の暑い日差しを遮るので、

この森を通ると何だか風が体の中を吹き抜けて行くような気がしてきます。

私は心洗われる場所だと思っています。日頃の「穢れ」を洗い直してくれる安らかな森です。

元々の場所が賀茂川と高野川の合流点に出来た洲だったので「只洲」と呼ばれていて、

それが「糺す」という文字に置き変わって「糺の森」になったようですね。

その森の中に入ると、日頃正しい行いをしているかと糺されているような感じがします。

さて皆さんが日頃使われている洗顔石鹸ですが、どのような素材から出来ているのかご存じでしょうか。

男性はあまり気にしていない人も多いでしょうね。

自分の顔の老廃物を落としてくれる大切な役割を果たす石鹸ですが、

私は現在、天然由来のものだけで出来た石鹸を使っています。

ガゴメ昆布から抽出された「ふこいだん」を主成分にした石鹸で、

洗顔した後は日頃の行いの穢れも含めて洗い流してくれるような気がしています。

泡立ちも良くて、洗顔ネットを使ってふわふわになるまで泡立てて使っています。顔の上に載せる感覚です。

そして洗い上がりは、何だかふこいだんの膜が優しく顔を覆ってくれているような気分になるのが不思議です。

この「気分」が案外人生では大切なのかもしれませんね。

糺の森が人々を優しく包んでくれるように、ふこいだんの石鹸が私の顔を包んでくれます。

人には個性があって一人ひとりの性格が違うように、石鹸にも個人によって合う合わないがあるように思います。

自分にあった石鹸選び。案外楽しいかもしれませんよ。

 

▽前回の記事はこちら▽

大人の男のスキンケア⑥「生命力のあるものを食す」

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