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ミセラクティヴスキンケアについて

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肌育メソッド

ミセラクティヴ スキンケアについて

角質は育てるもの

●角質は取るものでは無い

角質は、取るもの・いらないもの、と思う人が多いと思います。
角質を取りのぞく系のスキンケアグッズがあふれていますからね。。
鼻の頭にシートを貼り付けて、びりっとはがす有名なアレもあれば、余分な角質を取り除くという、「ピーリング」効果のある石鹸もあります。「いらない角質をとる」とアピールした商品が、いかに多いことか。。

しかし!!

角質は「いらないもの」ではなく、「育てるもの」。いらなくなったら、肌のほうが判断して、勝手に無くなってくれるのです。愛情かけて育てたら、あとは角質自らが、独立・自立します。

肌は、正常であれば、約28日を周期に、ターンオーバーを繰り返します。28日よりも短くても長くても、正常ではありません。
皮膚の層の中、新しい皮膚が、下層からちゃくちゃくと育ち、古い層が、上部(肌の表面)へと押し上げられるのですが、この上部に押し上げられた、今にも旅立とう、独立しようとしているものこそが、「いらない角質」と、世間でいわれているものにあたります。が、「いらない角質」は、自然に、洗顔などの時に、するっと剥がれ落ちる、目に見えないレベルのもの。

あえて、ピーリングなどの圧力で、取り除いてよいものではないのです。角質の“自然な旅立ち”を見送らず、こちら側からあえて圧力をかける行為は、単なる“無理やり”“強制”になってしまいます。
それが「気持ちがいい」「スッキリした」と思っても、それはその一時だけにすぎません。

例えば、一番わかりやすいのが「小鼻の汚れ」ですが、いじったり、しぼったり、シートを貼り付けて剥がしたり、これらをやればやるほど、実は、毛穴が目立つ状態にエスカレートしてはいませんか?やればやるほど、「いちご鼻」になっていくのを実感したことはないでしょうか?

無理やり角質をはがされると、下層では、きゅうに角質を剥がされたものだから、大あわて!肌のターンオーバーが間に合わず、いそいで、焦って、新しい肌を上層に用意しなければならなくなります。
そこで、即席で、いそいで用意した本当はまだ“未完成”の肌が、「毛穴の目立つ肌」「スカスカの乾燥肌」 ・・・という結果になってしまうのです。。。

なぜかというと、早急に新しい肌を用意しなければならないので、細胞ひとつひとつの中の、毛穴の周辺にある“すりばち状”の、斜め(傾斜)の部分にも、細胞を作って、しのごうとするためです。

本来であれば、細胞ひとつひとつ、平面にきれいにならんでいるはずが、すりばち状のところにも細胞を作る。。。だから、肌の表面がボコボコに見え、毛穴も目立つという、見た目にはけっして美しくない肌になってしまいます。

さらに、即席でつくられた未完成な肌細胞は、水分を十分に保つことができず、スカスカ。肌バリアが弱く、つねに水分が蒸発している状態です。

そう、これが「乾燥肌」の始まり。。。
そして、肌バリアが弱い、ということは、外敵の侵入にも弱いので、「敏感肌」になりやすいのです。
そして、Tゾーンは、皮脂分泌が多いので油がじわじわ出ますが、皮脂膜も肌バリアもとりのぞかれては、留まることができないので、過剰分泌してベタベタになります。こうして、一部は乾燥肌なのに、Tゾーンだけベタベタする「混合肌」が出来上がるのです。。。

そして、乾燥した毛穴周辺の細胞は、弾力がありません。よって、すり鉢状になったところに皮脂がこりびつきやすく、溜まって黒ずむのが「角栓」です。時にはこれがニキビにもなります。
すこやかな細胞は弾力があるので、通常のやさしい洗顔でスルッと皮脂よごれは落ちます。溜まって角栓になることはありません。

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