11月になり肌寒い日が続きますね。
ケイマリスタッフ伊勢です。
本日は体温とお肌の関係を調べてみました♪
体温が美容にも影響するってご存知でしょうか?
人の血液は、温度が下がると流れが悪くなります。
そして血液の流れが悪いという事は、身体のいたるところに栄養が行き届きにくくなるということです。
なのでお肌への栄養も届きにくくなってしまうのです。
◆理想的な体温とは??
お肌にとって理想的な体温は平熱の36.5度です。
一番理想的なのは37度。
体温が上がれば肌がキレイになりますので、健康面もよくなります。
また体温が上がるとストレスが溜まりにくくなったり、内臓の働きがよくなったり、
頭の回転が早くなったりと良いことばかりです。
◆体温をあげる方法
1、お風呂につかる
体温を保つためにお風呂はとっても重要です。
39~40度のお風呂に入って一時的にでも体温をあげることで、
上がったあとの身体の平熱も変わってきます。
2.暖かい部屋で寝る。
人間の睡眠時間は6~8時間。
つまり1日の25%~33%は布団の中で過ごすわけです。
だからここで暖かくしておくかしていないかで、体温に大きく影響してきます。
3.筋肉をつける
筋肉はご飯などからとったエネルギーを使って仕事をし、熱として発散します。
この発散された熱が体温をあげてくれるわけです。
筋肉が多いほど使われるエネルギーが増えるので、体温も上がりやすくなります。
4.白湯を飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。
冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。
体温が上がると基礎代謝が上がり、太りにくい体になり
ストレスに強く、病気になりにくい健康な体になります。
また血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給され美肌にも繋がります。
体温を上げるとこんなによいことがいっぱいあります。