新緑のきれいな季節ですね(^^)
5月は、一年の間でもっとも過ごしやすく、気持ちの良い時期ですね。
爽やか風に誘われ、お出かけする機会も増えてきますが、 気をつけたいのは紫外線です!!
そこで本日は、紫外線ダメージを防ぐ工夫を調べてみました。
1)お肌を露出しない
紫外線のダメージからお肌を守るためには、何よりもお肌を露出しないことが大切です。
日傘やつばの広い帽子、そでやえりのついた衣服を身につけましょう。
最近は、紫外線カット効果のある衣服も多く売られていますので、お出かけの際には上手に取り入れるのもよいですね。
また、目を紫外線から守るために、サングラスや紫外線カットめがねも有効です。
2)日焼け止めクリームを使う
お肌にダメージを与える紫外線には、空から直接降り注ぐものだけではなく、
地面のアスファルトからの照り返しや、建物などから反射したものなどもあります。
日陰にいたり、日傘や帽子を使っているからといって安心せず、日焼け止めクリームなどを必ず塗りましょう。
屋外のレジャーなどの際には、日中こまめに塗りなおすことが大切です。
3)紫外線の強い時間帯を避ける
一日のうち、紫外線の強い時間帯は午前10時から午後2時のあいだ。
この時間帯だけで、一日の紫外線量のおよそ半分が降り注いでいるそうです。
できるだけ、この時間帯を避けてお出かけしましょう!
また、雨の日の紫外線量は、晴れの日の約20~30%、
曇りの日の紫外線量は、晴れの日の約50~80%もあると言われています。
「今日はお天気が悪いから大丈夫」と油断せず、晴れの日と同様の紫外線対策をするように心がけましょう。