食べる日焼け止め

まだ6月というのに暑い日が続きますね。

こんにちはケイマリスタッフ伊勢です。

毎日の気になる紫外線対策に効果のあるものを調べてみました!

 

「食べる日焼け止め」として女性の注目を集めている、ローズヒップ!!

なんと、ローズヒップにはレモンの20倍のビタミンCが含まれているのです!

 

ビタミンCには、日焼けやシミの元になる色素メラニンの生成を抑えてくれる働きがあります。

そのほか、コラーゲンの生成を促進する効果もあるため、同時に美肌効果も期待できます。

これからの季節たっぷり摂りたい栄養素ですね(^o^)

 

ローズヒップといえば、ビタミンCばかりに注目しがちですが、

実はその他にも紫外線に有効な成分が含まれているようです。

●ビタミンA(βカロテン):トマトの17倍
●ビタミンE:玄米の14倍
●リコピン:トマトの7倍

紫外線を浴びると、シミやしわ、くすみの原因になる活性酸素が生成されます。

ビタミンA、E、リコピンは、活性酸素の生成を防いでくれる抗酸化作用が高く、

それらの肌トラブルを防いでくれる働きがあるようです。

日焼けを防ぐだけではなく、若々しい美肌を保ってくれる効果も期待できます。

このように、身体の内側から紫外線をカットしてくれるローズヒップ。

手軽に摂取するにはローズヒップティーがおすすめです。

 

またローズヒップティーは、朝飲むことでその日浴びる紫外線からお肌を守ってくれるそうです。

ビタミンCが含まれるレモンやグレープフルーツ等のかんきつ類には、

紫外線に当たるとシミになりやすい成分も含まれているので、お出かけ前に食べるのはNGです。

その点も嬉しいですね!それに加えて、夜もローズヒップティーを1杯飲んで寝れば完璧です。

皆様もお試しください。