珍しく京に台風がやってきています。窓の外は豪雨です(;O;)
皆さまのお住まいはいかがでしょうか。
お気を付け下さいね。
さて、昨日の京都の最高気温は38℃!!!!
ホントに今年も暑い日が続きますね。
そうなるとついつい室内はヒエヒエにしてしまい冷え性が悪化しますね。
ケイマリ社でも朝からずっとエアコンをつけていますが、さすがに終了時間頃になるといつも足が冷え冷えです。
女性の体は脂肪が多く、筋肉が少ないため、いったん冷えるとその冷えを体の中にかかえこんでしまう特徴があるそうですよ。
そこで今日は、“オフィスでできる夏の冷え・むくみ対策”を調べてみました。
■温めるポイント3つ!
ついつい熱いと冷房に加え、ノースリーブ等の露出の多いファッションで体は冷え冷えに。
そんなときは“首”“お腹”“足首”を冷やさないことです。
東洋医学において、冷やしてはいけないポイントがこの3つです。
たとえばオフィスでは、ストールを首に巻く、お腹やひざにはブランケットをかける、
足首までカバーするハイソックスを履くなどして冷やさないようにしましょう。
私はブランケットを使用しています。
■とくに下半身を冷やさない!
冷えを解消するためには、とくに下半身を温めることが大切です。
人の体はどうしても重力の関係で下半身に血液や水分がたまりやすくなります。
脚の筋肉の働きが悪いと、血液やリンパの流れが滞り、むくみやすくなります。
じっと座っているだけではどんどん冷えも悪化してしまいます。
■手のストレッチ
(1)両手の指と指を交互に組み合わせて手をにぎります。
(2)両手をしっかりつないだら、手首を左右に動かしたり、円をえがくようにぐるぐる回します。
手が冷えてきたなと感じたら、1時間おきにこのストレッチをしてみてください。
指先が冷えると、脳の働きが鈍り仕事にも影響がでますよね。
■ふくらはぎのストレッチ
(1)イスに深く腰掛けて、背筋をのばします。
(2)片脚をもちあげて、もう一方の脚のひざこぞうにふくらはぎを押しあててほぐします。これを左右同じように行います。
ふくらはぎのツボがひざこぞうに当たって気持ちよくほぐれますよ。
ちょっとした工夫で効果があがりますので、 皆様も是非お試しくださいね♬