足のむくみ対策法

皆様こんにちは(^^)

今年も残るところ1週間ですね。

毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、寒さが厳しくなると気になるのが「足のむくみ」

立ち仕事の人は「血液が下がっていく感じがして、夕方には象の足っぽくなる」と困り、

デスクワークの人は「同じ姿勢で足を動かさないから、むくんで大根足に」と悩む人も多いはず。

せっかくの美脚が象や大根にならないよう、むくみ対策はしっかりと行っておきたいですね!

<対策法>
◆むくみの解消には土踏まずマッサージ

静脈の血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプのように動くことで足の先から心臓に戻ります。

しかし、冷えなどが原因でポンプの動きが弱まると血液が逆流します。

細胞のすき間に水分が染み出し、足がむくんでしまいます。

 

むくみを解消するためにさまざまな方法を試している人もいると思いますが、

やってはいけないことをしている場合もあるのです!

まず、よくやりがちな「ふくらはぎを上から下に揉みほぐす」という行動は、むくみを促進しているようなものだと言われます。

ふくらはぎを下から上に揉んでもよいのですが、より効果的にむくみを解消するなら土踏まずを揉むのがベストです。

細い血管が豊富にあり、血液がたくさん溜まっている土踏まずを揉むと、効率よく心臓に血液が送り出されることに。

片足につき1日1分程度揉めば効果が期待できるので、むくみに悩んでいる人はぜひ試してみましょう。