まだ5月だというのに夏のような暑さの京都です(+_+)
皆様は毎日どのような紫外線対策を行っていますか?
実は紫外線は直接お肌に浴びる事だけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因になるようです。
目から入った紫外線によって目の細胞がダメージを受けると、
脳が「日差しが強い」と判断して、メラニン色素を作るように全身に指令を出すそうです。
さらに、目への紫外線は、「充血」「ドライアイ」「眼精疲労」などを引き起こすこともあります。
またさまざまな眼病のリスクを高める原因となることもわかっています。
目の日焼けによる炎症や眼病を予防するためにも、目に紫外線が入ることは、
UVカット効果のあるサングラスやメガネ、コンタクトレンズを使用し、できるだけ避けるように工夫しましょう!
また朝の10時から昼の2時くらいが、もっとも紫外線量が多いとされています。
曇りの日でも、晴れの日の70%近くは紫外線が降り注いでいるので、適切な日焼けの対策を忘れず行ってください。