【ひと手間で変わる】泡洗顔のコツ

 

こんにちは!ケイマリスタッフの金森です。

先日、大阪のグランフロントで「美肌を育てる洗顔セミナー」をさせていただきました!

「泡を転がすように、手と顔が触れないように、泡のクッションで顔を洗う」・・・

私たちがオススメする洗顔方法で重要なのは、”こすらない”こと。

 

”こすらない”ように洗顔するには、手の平で洗顔してはいけません。

 

”美容指”を使うのです。

美容指とは、薬指と中指です。

力が入りづらい薬指と、それを支える中指。

この2本の指は、エステでやさしく施術する際にも使われます。

ゴシゴシこすってはいけない、泡洗顔をするには、最適な指なのです。

 

美容指で小さな円を描くように、泡を転がすイメージで洗っていきます。

決して指で肌を直接こすらないように、注意しましょう。

 

せっかくたっぷりの濃密泡を泡立てても、

そのあとゴシゴシこすっていては、何の意味もありません。

やさしい洗顔で、キメの整った美しい素肌を目指しましょう。

続けることで、透明感のあるトラブル知らずの肌になりますよ(^_^)

 

 

 

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