スキンケアメソッド

自らの力で潤う肌へ、肌育メソッド「ミセラクティヴ スキンケア」

肌育とは、強くしなやかな角質層を育てること

肌は本来とても優秀な保水機能を持っていて、それは角質層がカギを握っています。
しかし、角質層はとてもデリケート。傷ついたり薄くなりすぎると肌の保水力が低下して敏感肌、乾燥肌、脂性肌、肌荒れなどのトラブルを引き起こします。
こすったり、ピーリングなどで無理に角質をはがす行為は肌への虐待となり、
また合成界面活性剤も角質層のバリア機能を壊してしまいます。
健康な素肌に導くには、強くしなやかな角質細胞を育てるということ。
角質細胞の自家保湿成分を守れば、肌自ら潤う健やかな肌に育ちます。

自家保湿成分とは

角質層は肌の一番外側にあり、角質細胞がまるでパイのように何層にも重なって成り立っています。
角質細胞内のNMF(水分)、角質細胞同士をくっつけるセメントの役割をしている細胞間脂質(油分)、そして皮脂膜が混ざり合ったものを自家保湿成分と呼び、強力に肌を保護しています。
自家保湿成分は化粧品の100倍もの保湿力があると言われています。

ぜひ「ミセラクティヴ スキンケア」動画も合わせてご覧下さい。

本当に正しいスキンケアとは(1)

本当に正しいスキンケアとは(2)

本当に正しいスキンケアとは(3)

肌の断面図、角質層の保湿成分

自家保湿成分をこすり落として、化粧品で補うことは全く無意味なことなのです。皮脂は洗い流してしまってもすぐに再生しますが、自家保湿成分は一度損なわれると、4〜5日は再生しません。
毎日毎日間違ったスキンケアを続けることで、自家保湿成分が分泌される間がなく肌はどんどん乾燥し、バリア機能を失っていきます。

バリアが正常な肌断面図とバリア機能が壊れた肌断面図

角質層の自家保湿成分を守る ミセラクティヴスキンケアとは?

泡(ミセル)+細胞(セル)+活性化(アクティブ)=ミセラクティヴ

ミセラクティヴとは、ミセル(泡)セル(細胞)アクティヴ(活性化)を組み合わせた言葉です。

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