夏の終わりのスキンケア

 

こんにちは!

ケイマリスタッフの金森です。

 

涼しく感じる日が増えて、だんだんと秋の気配を感じるようになりました。

今の時期にピッタリな、「夏の終わりのスキンケア」をご紹介します。

 

◆夏の終わりの肌はどんな状態になるの?

夏の間は、強い紫外線により皮膚が荒され、角層が厚くなります。

また、汗をたくさんかくため、角層はふくれたりしぼんだりして、角層がゆるんできます。

そのため、夏の終わりのお肌は、表面が荒れて、ザラザラしているのが特徴です。

さらに、だんだんと直射日光を浴びる機会がなくなると、

厚くなった角層は徐々にもとの厚さに戻り、余分な角層がはがれて、粉ふき肌になることがあります。

 

◆どんなお手入れが効果的?

ザラザラとした肌へのお手入れとしては、表面を整えて、皮膚の状態が自然に戻ってくるのを待つことが重要です。

皮膚が荒れた状態なので、いつもの化粧品でかぶれてしまうことがあるので注意しましょう。

できるだけお肌に優しい処方の化粧品を使うと良いかもしれません。

また、動物性タンパク質とビタミンAを十分にとると効果的です。

肌の生まれ変わりを促進させて、健康なお肌に戻しましょう。

 

 

 

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