こんにちは!ケイマリスタッフの金森です。
何年も前に「ガングロ」ブームがありましたが、
最近は女子高生も日傘をさしたりするほど、美白信者が増えているように思います。
しかし、実際に海に行ってみると、今年は肌をやいている人が意外に多い!
密かに小麦肌の人気も復活しているのかな?と思いました。
さて、普段は日傘をさして、化粧品会社のスタッフとして美白に徹していた私ですが、
今年は小麦肌、いわゆる「ヘルシースキン」に憧れ、肌をやいてみることにしました。
サンローションを塗っていたものの、
肌が赤くなり、皮がむけて、ヒリヒリと痛い思いをしてしまいました。
また、きれいにやけず、少しムラがあるような・・・
来年の参考のためにも、「上手に日焼けをする方法」を調べてみました。
日焼けで皮膚に悪い影響を与えるのは、サンタンではなく、サンバーンです。
サンタンは、日焼けで皮膚の色が黒くなること。
サンバーンが、日焼けによって皮膚が赤くなること。(日光によるやけど)
そのため、急激なサンバーンを起こさないで、少しずつ苦痛にならない程度の軽いサンバーンを起こさせて、
徐々にメラニンを増やしていって、美しく肌をやくのが上手な日焼けの方法です。
従って、理想的なのは、サンバーンせずにサンタンさせること。(ゆっくり徐々に日焼けする)
色白の人はサンバーンを起こしやすいので、注意が必要です。
まずは短時間から日光に当たり、徐々に時間をのばしていきましょう。
急に日光に当たらなければならない場合は、やはり日焼け止めクリームは必要になります。
やはり、いきなり長時間日光に当たるのは危険だったのですね・・・
日焼けのアフターケアをして、少しでもサンバーンの害を減らしたいと思います゚(>_<)
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