写真でわかりやすく!濃密泡の作り方

 

こんにちは!

ブログの更新が間に合わず・・・本日は金曜日ですが更新します!

木曜ブログ担当・金森です。

さて、みなさんは洗顔の際、しっかり泡をたてていますか?

泡立てているよーという方、手を逆さにしても泡は落ちませんか?

完璧な濃密泡は、手を逆さにして少々振っても落ちません!

本日は、今まで何度も洗顔セミナーしてきたベテラン上司の「泡立て」の写真とともに

「濃密泡の作り方」をご紹介いたします!

ちなみに、撮影は私でございます(^0^)/笑


1.ネットのひもを中指にかける。

中指にかける

 

2.ぬるま水(32度がベスト)にネットを浸す。

水に浸す

 

3.ネットに石けんを入れて、飛び出さないようにネットの開いている方を片方の手でつぼみます。

ネットに石けん入れる

 

4.ネットに石けんをこすりつける。(大体10回転ほど)

泡立てる

 

5.少し泡立ってきたところで、石けんをネットから出します。

石けんを出す

 

6.さらに両手でこすり合わせる。(水分調節が重要)

この時、水分が少ないと泡立ちが悪くなり、多すぎると弾力のない泡になってしまいます。

さらに泡を立てる

 

7.ネットから泡を搾り取る。

しぼり取る

 

8.濃密泡、完成!

濃密泡完成

逆さにしても、落ちません!

逆さにしても


いかがでしたか?

洗顔をする時も、ボディを洗う時も、泡たてネットを使用してたっぷりの泡で洗いましょう!

キメの細かい濃密泡で洗うことで、洗浄効果が高まるだけでなく、

泡がクッションとなって、摩擦の軽減につながります。

ちなみに、摩擦は「シミ・シワ・たるみ・乾燥」などの原因に繋がりますので、

泡を転がすようにやさしい洗顔を心がけましょう(^0^)/♪

 

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