こんにちは!木曜ブログ担当金森です。
乾燥、吹き出物、くすみ、赤み、ザラザラ・・・
お肌が荒れると憂鬱ですよね(;_;)
私はよく、寝不足・生理前に肌に赤みが出て、ヒリヒリする時があります。
肌荒れ=体調の変化・不良。
食べ物・食生活にも大きく関係しています。
今日は、肌荒れの原因となってしまう食生活をご紹介します!
①糖分の摂り過ぎ
ケーキやジュース等など…糖分の摂り過ぎは、
お肌にも体にも良くないことは皆さんご存知ですよね。
糖分の過剰摂取は、お肌の糖化(肌サビ)、吹き出物などの原因に。
かといって、糖分を全く摂らないということもおすすめはしません。
砂糖の必要量については明確な決まりはないのですが、
WHOのレポートによると摂取量の目安として
「砂糖は1日の摂取エネルギーの5%に抑えるように」と、いわれています。
これは、成人でいうと約25g。
炭酸飲料には1缶40g、ショートケーキは1ピース30gの砂糖が・・・
間食をするとすぐに超えてしまいますね(^_^;)
あまり神経質になりすぎてもストレスを感じてしまいますので、
息抜き程度に少し甘いもの食べる、頑張ったご褒美に・・・程度なら問題ないと思います。
②油分の摂り過ぎ
炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素のうち、
脂質は体内で1gあたり9キロカロリーと最も高いエネルギーです。
油の摂り過ぎは、ニキビや脂性肌、毛穴の詰まりの原因に…
しかし油を全く取らなければ、便秘になったり、乾燥肌などを引き起こします。
成人の1日の摂取目安量は、15g(大さじ1杯半)が適量。
マヨネーズ、ドレッシングなどは油脂を多く含むため、これらを使った料理は、1日2品程度にしましょう。
揚げものは週に1回程度ならOK。
主食・主菜・副菜をそろえ、料理には適量の油を使いましょう。
また最近流行っているココナッツオイル、亜麻仁油なども立派な油分ですので、摂り過ぎには注意です。
③カフェインの摂り過ぎ
コーヒー、紅茶や栄養ドリンクに含まれるカフェイン。
カフェインには利尿作用があり、尿を排出する際には、
老廃部と共に水溶性ビタミン(ビタミンCなど)やミネラルも一緒に排出されます。
そのため、カフェインを含んだ飲み物は、夜以外の一日2回までがおすすめです。
夕方から寝る前までにカフェインを取ると、質の良い睡眠が取れず、
これもまた肌荒れの原因となってしまいます。
糖分・油分・カフェイン・・・
どれも食べ物を美味しくしたり、リラックスするときに必要だったりするものですね。
肌に悪いからといって極端に避けるのではなく、
必要な時に必要な分だけ摂取するように心がけましょう(。・ω・。)
ちなみに私は、確実に糖分の摂り過ぎ・・・です。笑
アゴ付近にできる小さな吹き出物の原因は、糖分なのでしょうか・・・。
お菓子を制限して、お肌の変化をブログに載せれるように頑張ります(^_^;)