こんにちは、ケイマリインターナショナル毛髪診断士の野口です。
食の欧米化とともに生活習慣病にかかる人が増えています。
身近なところでいうと、肥満や糖尿病、ガンなどですね。
同時に薄毛で悩む方も増えている傾向があります。
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もともと薄毛は欧米人ほうが日本人より多いイメージですが
これは人種的な体質の違い以外に、食生活が影響しているのではないか
といわれています。
現代の日本人の食生活は、肉や乳製品、揚げ物の摂取が多く、
さらにファストフードなどを利用する方も多く、
薄毛人口の多さも欧米化しそうです。
古来から、米や野菜、魚類が中心の食生活をしてきた
日本人には、やはり日本食が体の為にはいいのかもしれませんね。
さらに現代人は子供のころから、欧米化の食生活を送っているので、
20代の若い世代も薄毛に悩まされる可能性があります。
日常の基本は和食中心メニューにして、
たまに好きな物を食べるという習慣を付けると
ストレスがなく食生活の改善ができそうですね。